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すり鉢でタヒニを作るのは、たいへんな労力がいります。でも、それもいい体験ですから、一度くらいはためしてもおもしろいでしょう。
私は皮付きのごまペーストが好きなのでそれで作りましたが、サーモミックスなどのフードプロセッサーで作るのよりも粗めにできました。が、それも自分で作ってみるとなかなかいい味です。
手前味噌のタヒニですから。
モダン・タヒニ(練りごま)レシピインド式タヒニ(練りごま)レシピ |
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1 | 白ごま皮付き100gを計ります。オーブンを150度で5分間暖めておきます。 ごまをオーブンペーパーの上に広げて、5分たったら軽く木べらでかきまぜます。その後、5〜6分でオーブンから出します。 オーブンのかわりに、フライパンで煎ってもけっこうですが、弱火にして、焦がさないように注意してください。 | |
2 | 煎ったごまをすり鉢に入れて、すります。4〜5分すっていると、ちょうどよいごま塩かげんになります。 | |
3 | 10分ほどすった状態。ごま塩と練りごまの中間といったできぐあいです。 | |
4 | 20分ほどすったら、タヒニらしくなってきました。でも、やっぱりちょっととろみにかけるかな、といったかんじです。 皮を取り除いたごまで作れば、もっとやわらかくできると思います。 | |
5 | 爪楊枝を4〜5本あわせて、テープでとめたもの(写真参照)で、すり鉢の溝にのこったタヒニをすくいだします。 | |
6 | けっこうな量が取り出せます。結局、100gのごまから、約80gのタヒニができました。 |
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