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| (写真上:コカムバターとコカムの木) ◆アーユルヴェーダ ◆おもしろインド ◆マクロビオティック ◆セイタン ◆更新情報 ◆リンク集 |
![]() ステビアの葉 |
![]() ステビアの白い花 |
![]() ステビアの乾燥粉末 |
| ステビア(学名:Stevia rebaudiana)は、パラグアイをはじめとする南アメリカ原産のキク科ステビア属の多年草で、草丈は50cmから1m前後、茎は白い細毛に覆われています。
夏から秋にかけて、枝先に白い小花を咲かせ、別名アマハステビアともいわれます。 16世紀からパラグアイでマテ茶の甘味料として使用され、1887年に南アメリカの科学者であるアントニオ・バートニ氏は、パラグアイの原住民が彼らの伝統的な苦味のある飲料にステビアを甘味料として使用していることを発見しました。 20世紀になってからその他の南米諸国やアジアで広範囲に使用されるようになりました。 その後、1931年にフランスの科学者によってステビアの葉に関する調査が進められ、ステビアの甘味成分であるステビオサイドが発見されました。 ステビアの最大の特徴はなんといっても、その甘味の強さが砂糖よりはるかに越えていることでd、砂糖の数100倍ともいわれています。その上、ほとんどゼロカロリーなのでダイエット中の方や砂糖のカロリーを控えたい方に最適な甘味料だと考えられています。 |
| 原産国の南米パラグアイでは、古来からインディオの間で深山の妙薬として珍重され、アルゼンチン大学のクルーガー教授の文献にも、その効果が記述されてます。
俗に「血糖値が低下する」「血圧が降下する」「利尿作用がある」「強壮作用がある」といわれ、健康食品素材としても用いられています。 日本では既存添加物(甘味料)としての使用が認められており、一般的な飲食物の甘味料として少量を経口摂取する場合には安全性が示唆されています。 甘味成分として、ステビオシドやレバウディオサイドAといったテルペノイドの配糖体を含んでいるため、甘味料として知られていますが、ブラジル及びパラグアイでは単に甘味料として用いるだけでなく、医療用として、心臓病、高血圧、胸焼け、尿酸値を低くするなどの目的で使用されてきました。 日本では世界で初めて1971年に大阪の守田化学工業によって甘味料として商品化されました。 ステビオシドは砂糖の200〜300倍の甘味度を持っていますが、4kcal/gという低カロリーであるため、ダイエット用食品や糖尿病患者用メニューなどに砂糖の代わりとして用いられています。 1990年に大塚製薬の清涼飲料水「ポカリスエット」で「ステビア味」が発売され、日本国内では広く一般的知名度を獲得しました。 近年の大学等の研究によって、ステビアの茎を熱水抽出したものは緑茶の5倍以上の抗酸化力があることが証明され(東北大学農学部, 1998)、さらにヒスタミンの解毒作用も確認されています。 最近では2006年、千葉大学薬学部の研究グループにより、ステビアがU型糖尿病の原因とされる「インスリン抵抗性」を細胞レベルで改善する可能性があるという、自然抽出物では世界初めての発表が行われました。 このような研究成果を生かし、現在では甘味料としてだけでなく、ステビアの茎の部分を主原料とし、発酵後に数年間熟成させた健康飲料や化粧品への応用もされています。 −「オーガニック・ステビアの粉末」はサフランロードの店からお買い求めいただけます − |
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*ステビアは・・・甘い味の醤油が好まれる九州地区向けの醤油には各メーカーがステビアを用いることも多い。
*妊産婦や授乳婦が・・・大量に摂取した場合の安全性については十分な情報が見当たらないため、通常の食品に甘味料として添加される量を超える大量摂取は避けた方がよい。 *ブラジル及びパラグアイでは・・・ 単に甘味料として用いるだけでなく、医療用として、心臓病、高血圧、胸焼け、尿酸値を低くするなどの目的で使用されてきました。 * 日本へは、・・・発癌性が問題となったチクロやズルチンなどの合成甘味料に替わる天然甘味料として、1970年頃農水省が南米パラグアイからステビアを導入、試験栽培が始まりました。 |
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