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南インド料理といえば、すぐにドサやイドリ、ワダ、ウタパムなどの名前があがってきます。今日は、それほどポピュラーで、人々にも人気のあるドサとウタパムの作り方をご紹介しましょう。 ドサにはいろいろな種類があります。マサラ・ドサ(写真にあるようなジャガイモのサブジ付き)、ペーパー・ドサ(プレーン・ドサですが、通常レストランなどでこれをたのむと、直径50~60cmもあるような巨大なドサが運ばれてくる)など、そのほかにもたくさんありますが、ドサ自体はここに紹介してあるのとまったく同じものです。サンバルとチャツネをそえて食べてください。 サンバルのレシピはこちら |
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1 | 米とレンズマメを洗って、水に一晩浸しておきます。 | |
2 | 浸しておいた水を捨て、適当な水といっしょに発酵した米とレンズマメをミキサーにかけます。ドウのかたさは、パンケーキを作るときのようなかんじで。料理用ソーダひとつまみと、塩適量をくわえ、2~4時間おきます。長ければ、よりすっぱみが強くなるので、好みで調整すること。 | |
3 | ドウをパンにあけ、スプーンで丸を描くように伸ばしていきます。ギーを小さじで少量とって、ドサのまわりにふりかけるようにします。ドウがパンにくっついてしまわないようにするため。 | |
4 | 4~5分でできあがりです。料理は片面だけでオーケーです。 | |
5 | こんな石油ストーブでも作れてしまう。
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6 | これが、料理用ソーダ。 | |
7 | できたてはおいしい! |
1 | 一枚作るごとに鉄板が熱くなるので、少し水をふりまいて温度を下げます。 | |
2 | ウタパムとドサのドウは同じですが、ウタパムのときはドサのときより少し多めに入れて、厚めに作ります。 | |
3 | スプーンで伸ばしたところです。 | |
4 | 刻んだたまねぎとフレッシュ・コリアンダーをふりかけます。好みでトマトやチーズなどを加えるのもいいかも。 | |
5 | 4-5分したら(あまり焦付かないていどに)、様子を見ながらウタパムをひっくりかえします。 | |
6 | ちょっと(20秒くらい)焼いたら、もうできあがりです。上の写真のようにジャガイモのサブジやサンバル・チャツネなどといっしょに食べてください。 |
マサラ | ヨーグルト | ギー | バターミルク | ラッシー | チャイ | ジャグリ蜜 | パニール | グルテン | セイタン |
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